最新号は、「一度は訪れたい！奇跡の建築。」がテーマです。世界の様々な建築物が特集されています。コストだけを考えて造られた建築物には夢やロマンが全く感じられませんが、このpenで取り上げられている世界の建築物の素晴らしいこと。見ているだけでドキドキワクワクしますし、それがその地域にあるだけで地域の格を上げるくらいの大きなインパクトがありますね。ここで取り上げられているような世界の建築物を巡る旅をしてみるのも面白いだろうな…などと思いながら眺めています。今まで行った都市で特に印象に残るのがアメリカのシカゴとドイツのフランクフルトやデュッセルドルフですかね。素晴らしい建築物に魅了されました。

我々建設業は、このように世の中に夢やロマンを与える素敵な職業だと確信します。街を眺めてみても、そこにあるものは建物だろうが道だろうが橋だろうが堤防だろうが全ては建設業が関わって出来たものばかり。
今日もその誇りを忘れる事なく夢とロマンを追求する一日を！