昨日は地元自治会の水神祭が平田神社で開催されました。
おはようございます!
昨日は地元自治会の水神祭が平田神社で開催されました。毎年、8回の神事が行われますが、今年の水神祭のお世話役(神主宿)が回って来ました。宮総代の方々と共に準備をさせていただきました。
こうして神事を実際にお世話して感じるのは、五穀豊穣を願う農業との結びつきですね。八百万の神と言われますが、日本人は基本的に自然に神の存在を感じて来た国民なのだということを改めて実感する一日となりました。
先日、お伝えしたユネスコ未来遺産に登録された福野夜高祭も神事ですが、少子化の影響で担い手不足が懸念されています。この地元自治会がお世話する神事も少子化の影響を受けて担い手不足が問題になっています。神事や伝統文化も構造の変化に対応してやり方を変えていく必要に迫られていますね。
今日も日本の構造的な課題を直視して今問われていることにチャレンジしていく一日を!