昨日は、第55回協同組合南砺建設業協会総会と第65回富山県建設業協会砺波支部総会がTONAMI翔凛館にて開催されました。
おはようございます!
昨日は、第55回協同組合南砺建設業協会総会と第65回富山県建設業協会砺波支部総会がTONAMI翔凛館にて開催されました。南砺市田中市長、砺波市夏野市長、富山県からも砺波土木センター吉岡次長、砺波農林振興センター石田所長、米原、山辺、武田、瘧師の各県議会議員の先生方をはじめたくさんのご来賓をお迎えして開催されました。
写真は、優良従業員表彰を受けられた4名の代表者が藤井支部長に謝辞を述べておられる場面です。長年に渡り、社業発展に寄与された方々に心よりお祝い申し上げます。
石田砺波農林振興センター所長のご挨拶にもありましたが、国立富山大学に都市デザイン学部という学部が発足することになりました。建設系の学部としては38年ぶりに国立大学に出来る学部だそうです。人手不足、担い手不足が顕著になる中、国や県に大学、高校の建設系の学部、学科を新設して欲しいと訴えて来ましたが、これが一つの突破口になって社会資本整備や建築、防災など都市デザインを担う若者が増えてくれることを心より祈念します。
人手不足は、雇用のミスマッチの側面も大きいのが現実です。技術職が足りず、事務職が余っており、普通科ばかりを増やして来た方針が正しかったかどうかは疑問です。今日も10年、20年、100年後を見据えたビジョンを持って地域づくりを考える一日を!