昨日は、夜の会合が終わって帰宅してから先日録画していたプロバスケットボールのNBAオールスターゲームを観ていました。 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

昨日は、夜の会合が終わって帰宅してから先日録画していたプロバスケットボールのNBAオールスターゲームを観ていました。

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おはようございます!
昨日は、夜の会合が終わって帰宅してから先日録画していたプロバスケットボールのNBAオールスターゲームを観ていました。

前に指摘したと思いますが、近年のNBAオールスターゲームは全くディフェンスをしないダンクコンテストのような緊迫感の全く無い試合になっており、まるでショーを見ているような感覚になってしまっていました。かつては、シアトルスーパーソニックスにいたゲーリー・ペイトンのようなディフェンスに定評のある選手がスティールやタイトなディフェンスで会場を沸かせたこともありましたし、正直言って残念な気持でいました。

私のようなファンも多かったのかもしれません。今年は、単純にイーストとウエストに分かれる今までのやり方を変え、イースト、ウエストでファン投票1位だった選手二人がイースト、ウエストから選ばれた他の選手をドラフト形式で選んでチームを作るという全く新しい形式で行われました。そして、ディフェンスも復活!ブロックショットやスティールも随所に見られましたし、ダブルチームで3ポイントを阻止しにいく姿も見られました。最後は1点を争う緊迫感のあるゲームになり、久しぶりに緊迫感のある面白いオールスターゲームが復活したと感じでいます。

お客様のニーズを把握することはビジネスの基本と言われますが、NBAのこの度の新しい試みは、お客様のニーズを把握して改革の手を打ったという事だと感じます。今日もお客様のニーズに留意して、何が自分たちに問われているのかを意識して過ごす一日を!