昨日は、南砺市商工会青年部福野支部の中谷支部長からのご依頼で「社員との関わり方や接し方、教育をどのようにやっているか?商売をすることによっての地域貢献とは?経営者として経営を通しての地域貢献とは?」というテーマをいただいて語らせていただきました。 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

昨日は、南砺市商工会青年部福野支部の中谷支部長からのご依頼で「社員との関わり方や接し方、教育をどのようにやっているか?商売をすることによっての地域貢献とは?経営者として経営を通しての地域貢献とは?」というテーマをいただいて語らせていただきました。

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おはようございます!
昨日は、南砺市商工会青年部福野支部の中谷支部長からのご依頼で「社員との関わり方や接し方、教育をどのようにやっているか?商売をすることによっての地域貢献とは?経営者として経営を通しての地域貢献とは?」というテーマをいただいて語らせていただきました。

現在、社長に就任して早いもので21年目を迎えております。まさに山あり谷あり。試行錯誤の連続でした。危機もありましたし、大病もしました。そのような中でもがき続けた生の姿をお伝え出来たかな?とは感じています。青年部の皆さんと接することが出来て実に有意義な時間でした。北川青年部長、中谷支部長をはじめ青年部の皆さんありがとうございました。

これから少子高齢化社会が進み、AI、IOT、フィンテック、GPS、ドローン、EV、自動運転…が世の中を急速に変化させていくでしょう。人手不足と言われている中、大手金融機関では逆に1万人規模のリストラ計画が発表されたりしていますし、アマゾン・エフェクトと呼ばれるECの普及による実店舗への影響も社会問題化してきています。これは大きな変化の予兆です。未来を確実に予測することは出来ません。しかし、出来るだけ予測の精度を上げる努力は出来ますし、どんな変化が来ても対応していけるような準備、特に社員の育成やエンパワメントが鍵を握ると確信します。

今日も10年、20年、いや100年先を見据えて何が自分たちに問われているのかを問い続ける一日を!(写真は懇親会で訪れた和伊之介さんの料理です)