アメリカに住んでいた1993年〜1995年に一番印象に残る小売店舗はコストコでした。
おはようございます!
アメリカに住んでいた1993年〜1995年に一番印象に残る小売店舗はコストコ(英語の発音だとカスコーに聞こえますが)でした。倉庫みたいな大きなスペースにパレットそのままに置かれる大量の商品に驚いたものです。ドキドキワクワク!買い物の楽しさを感じる楽しいお店でした。そのコストコも今や売上12兆円に迫る世界でも有数の小売業に成長し、日本でも人気になりました。この富山県にも進出しています。
アメリカにいた頃、コストコの会員になる為にソーシャルセキュリティーナンバーを取得し、ワシントン州レドモンドにあった店舗に意気揚々と行きましたが、クレジットカードのディスカバリーカードが無いと会員になれないと担当者が言うのです。クレジットカードは2枚持っていましたので、その場で下手な英語で粘り強く交渉です。結局、粘り勝ちで入会させていただきました(笑)。当時は入会金が26ドル程だったと記憶しています。
今、アメリカではアマゾン現象とも言える状況が小売業界を襲っています。アマゾンの成長で大手小売業界で業績不振になる実店舗を持つ企業が続出しているらしいのです。その流れは日本の小売業界の株価にも影響を与えています。でも、コストコのように買い物が楽しくなるような店舗は強いですよね。今後もドキドキワクワクするような店舗が買い物を楽しくして欲しいと思います。
今日もリアルにドキドキワクワクする一日を!