昨日は、住宅型有料老人ホーム「白寿の里 福光」の竣工式でした。
おはようございます!
昨日は、住宅型有料老人ホーム「白寿の里 福光」の竣工式でした。地元選出の片岸市議会議員、そして地元自治会の役員の方々にご出席いただきました。
弊社が高齢者の為のビジネスを開始してから7年ほどが経ちます。その間、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホームなどを30棟ほど世に送り出して来ました。構造の変化で少子高齢化が急速に進む日本。その中で何が我々に問われているのか?との問いへの答えの一つが高齢者がその尊厳を失うこと無く、安心、安全に過ごせる環境を如何に提供出来るかに挑戦することでした。老々介護や介護離職などの問題を抱える中、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅は、新しい「在宅」の形だと確信しています。
この度、(株)丸泉の石崎社長のご決断でこのような住宅型有料老人ホームを南砺市内に実現出来たことは、アルカスグループとしてもこの上ない喜びです。この「白寿の里 福光」が地域社会にとって必要不可欠なものとして愛され、大きな貢献をされますことを心よりご祈念申し上げます。
さて、我が家の近くに住み、富山県に戻って以来、20数年お世話になった伯父が91歳の生涯を終えられました。働く姿しか見たことの無いような働き者の伯父でした。心からご冥福をお祈りします。感謝。
人は独りでは生きていけません。今日も見えない多くのサポートによって生かされていることに想像力を働かせ、感謝する一日を!