昨日は、毎年恒例の福野除雪企業体の慰労会を福野の円城にて開催しました。
おはようございます!
昨日は、毎年恒例の福野除雪企業体の慰労会を福野の円城にて開催しました。50名ほどのオペレーターや各社の担当者、経営者らが参加して賑やかな時間を過ごしました。
昨年度の冬は、寒い日が多かった割には積雪は少なめだったこともあり、全社出動回数は8回だったとの幹事会社(昨年度は梅本建設工業)からの報告がありました。また、怪我をされたオペレーターがいたり、停まっていた除雪車に無免許運転の車が追突するなどの事故も有ったこともあり、来期への教訓として情報が各社に共有されました。しかし、全体的には大きな事故、怪我にならずに済み、福野建設業協会長としては安堵しています。
除雪は、雪が降る地域の通勤、通学の足だけでなく、日常生活や経済活動の安心、安全を確保する重要な役目であります。深夜からの出動が多いですし、危険と隣り合わせの仕事でもあり、除雪に従事してくれた方々には心から労いと感謝の言葉を贈りたいと思いますし、今後も除雪に従事することに誇りを持って欲しいと願います。
今日も自分たちの仕事に誇りと喜びを感じながら感謝と共に生きる一日を!