樹木を伐採して見通しの良くなった我が家の庭です。
おはようございます!
樹木を伐採して見通しの良くなった我が家の庭です。久しぶりに形にこだわらず思い切りバッサリとやっていただきました。思い起こせば、菊を栽培したり、ハーモニカを吹くなど風流な事が好きだった祖父の時代には、庭にとてもお金と愛情をかけていました。しかし、祖父が亡くなってから自分が戻って来るまでの15年間はほぼ放置状態。見かねた近くに住む親戚が草刈りや木を伐採したりしてくれていたようです。
自分も仕事が忙しく庭を愛でる程の時間もなかなか無い状態なので、今のところ庭にお金も時間もかけることは敢えてしておりませんが、実は庭にはとても興味があります。小堀遠州の作った庭や枯山水の庭などの日本庭園にはとても感銘を受けます。特に島根県の足立美術館の庭園は印象に残っています。いずれは庭にも愛情とエネルギーをかけてみたいですね。
昨日は、南砺市商工会福野支部運営委員会が開催されて出席しました。今後、賑わいを失いつつある地元の商店街、飲食店等にどのように賑わいを取り戻すのか…。日本各地で同じような課題に直面しています。金太郎飴みたいなオリジナリティの無いことを模倣したり、補助金に依存したりするのは一時的なカンフル剤にしかなりません。地域に本来備わっている力、特色、エネルギーをどう引き出し、土地の価値をあげるのか…。「地方創生」に冒険、挑戦です。
今日も地方に活力を取り戻す冒険、挑戦を忘れない一日を!