オートファジーの仕組みを解明した東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル賞(医学・生理学賞)を受賞されました。
おはようございます!
昨日の午前中は、本来なら第一土曜日に行なっている月次の会議を開催。取締役会と営業戦略会議で弊社の重要な意思決定と今期(第53期)の業績等について議論しました。
最近、大事だと思っている事は、10年後、20年後に弊社はどうなっていたいのか?という問いです。大きな志、ビジョンを掲げないと少子高齢化が進む日本では縮小していくしかありません。まさに下りエスカレーターを逆に昇るような経営環境になると予測しています。何も変えなければジリ貧。しかし、変えるにはリスクが伴います。リスクを取って冒険、挑戦出来る勇気ある企業だけが生きながらえるのだと確信します。逞しいサバイバル力を意識して身に付けていきたいと思います。
さて、オートファジーの仕組みを解明した東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル賞(医学・生理学賞)を受賞されました。日本人の活躍は本当に嬉しいですね。日本人の国際社会でのプレゼンスが一層増すことを期待します。
今日も社会に貢献できる存在になれるように冒険、挑戦を続ける一日を!