プロゴルフの米国選抜と欧州選抜が賞金ではなく、プライドを賭けて戦う団体戦ライダーカップが30日より始まります。
おはようございます!
プロゴルフの米国選抜と欧州選抜が賞金ではなく、プライドを賭けて戦う団体戦ライダーカップが30日より始まります。
ライダーカップの思い出と言えば、1993年にアメリカへ渡り2年間暮らしましたが、その時、初めてライダーカップをテレビで観る機会に恵まれました。当時の米国選抜は、フレッド・カプルスやデービス・ラブⅢ、レイモンド・フライド、トム・カイト、ポール・エイジンガー、リー・ジャンセンなどの懐かしい顔ぶれでしたし、欧州選抜には、当時世界ランキングトップのニック・ファルドやセベ・バレステロス、ホセ・マリア・オラサバル、コリン・モントゴメリーなどの実力派が揃っていてスーパープレーの応酬に感動したものです。
2014年に開催された前回は、欧州選抜がアメリカを振り切って優勝。今年も国と地域の威信を賭けた素晴らしいプレーが展開されるものと期待します。今年はオリンピック、パラリンピックの感動も体験しましたが、スポーツの感動は観る者をエンパワーしますね。
感動する心が無い人は成長出来ないとのこと。今日も多くのことに感動できる感性を養う一日を!