ゴルフのTHE OPEN(全英オープン)は、ヘンリック・ステンソンが、二度目の優勝を狙ったフィル・ミケルソンを振り切って初優勝しました。
おはようございます!
ゴルフのTHE OPEN(全英オープン)は、ヘンリック・ステンソンが、二度目の優勝を狙ったフィル・ミケルソンを振り切って初優勝しました。難易度の高いコースにもかかわらず、まるでマッチプレーのような凄い緊張感の中で素晴らしいプレーの応酬でした。まさに二人だけzoneに入っているという表現がふさわしい凄いゴルフを見せてくれました。歴史に残る一騎打ちでした。
1993年にアメリカへ渡り、2年間ワシントン州シアトル近郊のベルビューという街に住みました。その時、初めてアメリカ選抜と欧州選抜のゴルフの対抗戦ライダーカップをテレビで観ました。その時のライダーカップも極限の緊張感の中でスーパープレーの応酬でした。当時、世界ランクNO.1のニック・ファルドのプレーなどは神がかっていましたが、THE OPENのヘンリック・ステンソンとフィル・ミケルソンのプレーはそれを思い出しました。
この度のTHE OPENを観て、人間の底力の凄さや可能性の大きさを改めて感じました。自分も昨日は南砺市議会議員の方のゴルフコンペに出場していましたが、ご一緒させていただいたシングルプレイヤーの方々からのちょっとしたアドバイスで復調し、久しぶりに80台のスコアが出ました。自分にも大きな可能性がある事を再確認しました(笑)。
今日も「やれば出来る!」という強い気持ちを忘れることなく、可能性に冒険、挑戦する一日を!