写真は、富山県が富山県建設業協会と連携して展開する「女性による建設業魅力発掘・PR事業」の一環として作られたパンフレット「TSUKURU」です。 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

写真は、富山県が富山県建設業協会と連携して展開する「女性による建設業魅力発掘・PR事業」の一環として作られたパンフレット「TSUKURU」です。

12801563_944545742290348_7880456007371933370_n 12523978_944545752290347_9182809398360255554_n

おはようございます!
昨日は、名古屋から東海北陸道を走って富山県に戻り、一般社団法人富山県建設業協会の理事会に出席しました。理事会終了後、第7回とやま建設フォトコンテストの発表もありました。美しい作品が揃い、建設業の魅力が詰まった作品ばかりでした。

また、富山県の林土木部長と須沼農林水産部長のご講演もありました。全国一の公共投資の落ち込み率だったと言われる富山県の巻き返しに大いに期待したいと感じます。

写真は、富山県が富山県建設業協会と連携して展開する「女性による建設業魅力発掘・PR事業」の一環として作られたパンフレット「TSUKURU」です。一般女性の視点から建設業の魅力をPRする内容となっており、一般女性3人と建設業で働く女性2人との座談会が掲載されています。この中に、弊社の一級建築士高嶋裕子さんが参加しています。とてもいいパンフレットに仕上がっています。まだまだ男社会だと思いますが、これからの建設業には女性の感性が欠かせないと感じます。このパンフレットを読んだ女性が建設業を目指すきっかけになればと思います。

この世は、全く異質なものが融合すると新しい価値が生まれます。男社会の建設業に女性が融合するところに新しい価値が生まれると確信します。今日も全く異質なものを受け入れる度量と視野を持った一日を!