おはようございます！
昨日が弊社アルカスグループの仕事納めでした。社員全員で一年間お世話になった社屋や工場、店舗、現場などを感謝を込めて掃除しました。私も本社の社長室と男子トイレを3時間かけて徹底的に掃除しました。断然「氣」が良くなったような気がします。来年に向けていい準備ができたと感じます。
さて、昨日は残念なお知らせも届きました。大学時代の一つ歳上の先輩が病気で亡くなったとのこと。温厚な人柄で飲み会でのひょうきんな姿を思い出します。働き盛りの死…早過ぎます。心よりご冥福をお祈り致します。大切な人の死に直面していつも感じることですが、いつ死が訪れるかなんて誰にも分かりません。だからこそ、今ここにベストを尽くすことが大事。改めて心に刻みます。
写真は、先日友人からいただいた虎屋の最中の包み紙と紙袋です。伝統の重み、洗練された美しさを感じます。これぞブランド。長く続いている企業ほど実は少しずつ変化に挑戦しているんですよね。
今日も温故知新を意識して変化を恐れない一日を！