おはようございます！砺波建設職業安定協会の研修会で山代温泉に来ております。
ちょっと古いニュースですが、ノーベル経済学賞が収入と幸福感の関係を解き明かしたアンガス・ディートン氏に決まりました。収入が7万5,000(約900万円)ドルを超えると幸福の感じが鈍くなるんだそうです。非常に興味深い研究ではありますよね。自分の感覚では、本当にそうなのかな？という感じがしますけど（笑）。
この研究を受けて、アメリカのグラビティ・ペイメンツというベンチャー企業では、CEOの年収を7万ドルに引き下げ、従業員の最低給与を7万ドルにしたんだそうです。グラビティ・ペイメンツの社風や社員のやる氣、充実感がどのように変化きたのか興味深いところではありますが、なかなか出来ることではありません。
弊社は弊社ならではのアプローチで今後も社員をエンパワーして充実感ややる氣、熱量を高めていく所存です。社員の育成と社風改革は永遠のテーマ。冒険、挑戦し続けます！
今日も皆さん生きている確かな手応えを感じる一日を！