おはようございます！
東京に世界中でリゾートホテルを展開するあのアマンが進出。84室のアマン東京が大手町に開業するとのこと。そして、そのすぐ近くにこれも世界のリゾート地で日本的なサービスを提供する「旅館」を展開する星野リゾートが星のや東京を建設中。これも84室らしいですね。これらのリゾート発のホテルが東京でしのぎを削ることは、サービスレベル、施設など一層の「おもてなし」のレベルアップに繋がると感じます。
2020年の東京オリンピック時には2,000万人を超えると言われている海外からの観光客。「爆買い」とも言われるインバウンド消費は、消費税増税で一時的に落ち込んだ景気にもプラスに働きましたし、これからも日本の経済を支える一つの要因として重要な位置を占めるでしょう。フランスなどと比較すると日本への観光客はまだまだ少ないです。今後の可能性、伸びしろはまだまだありますよね。値段はちょっと高いですけど、アマンや星のやに泊まってみたいですよね。
2020年までの5年間が地方創生、日本創生の最後の大きなチャンスとも言われています。経済指標を見てもデフレ脱却の兆しが随所に見られるようになりました。2%の物価目標の期限なんてそんなに氣にする必要はありません。じっくり取り組めば良いのです。さあ、これからですね。
今日もドキドキワクワクの一日を！