もう少し尖った部分を創りたいと
昨日は、南砺市商工会福野支部を中心に組織されている福野のごっつぉ里いも祭運営・企画委員会を開催し、11/23(祝)に行われた『第39回福野のごっつぉ里いも祭』の総括を行いました。
事前に良かった点、改善すべき点を運営・企画委員の皆様、出店者、アトラクション参加団体、交通誘導員の皆様などに広い視点で指摘していただきました。お陰様で出店者やアトラクション参加団体の皆様にはとても喜んでいただけたと手応えを感じました。
次回は遂に第40回記念。いただいた意見の中には、「無難なイベント」という声も有りました。私ももう少し尖った部分を創りたいと思っていたので、これらの意見を基に改善し、より魅力ある『福野のごっつぉ里いも祭』を目指していきたいですね。
会議終了後は、福野駅前の『和伊之介』で慰労会を開催しました。長くコロナ禍で慰労会も見送っておりましたが、ようやくコロナ禍も収まりましたし、準備から後片付けまで真摯に取り組んでくれた商工会職員、運営・企画委員の皆さんを慰労する会をケジメとして開催すべきと判断しました。
商工会職員、運営・企画委員の皆さんの生の声も聴くことが出来て有意義な慰労会になりました。やはり酒の席はコスパ、タイパを超える価値があるのでは?と思います。
インフレで何もかもが高騰している中ですが、今後も魅力あるイベントを試行錯誤し、地域経済の活性化を目指す一日を!