ついつい手段が目的化
昨日は、昨年に引き続き金沢ゾンタクラブのチャリティークリスマスパーティーにチャーターメンバーの坂矢昿央美さんにお招きをいただき参加しました。
ゾンタクラブとは、会員が世界的な友好を通して理解・親善・平和の促進のために共に助け合い、女性の平等の権利、政治的な均等、教育と健康の享受、女性と子供に対する暴力の根絶など、国際ゾンタが提唱するプロジェクトを支援するために活動している団体との事。現在、世界に1,200のクラブが存在し、2万9,000人の会員が活動しています。
今年、このチャリティークリスマスパーティの実行委員長を務めたのが、かつて私がライオンズクラブ国際協会334-D地区LCIF委員長を務めた時の地区委員として会議の議事録などを作成してくれていた中村融香さん。ブルーの和服姿で挨拶し、平和の歌を熱唱する姿がとても素敵でした。
金沢ゾンタクラブも来期が創立20周年との事。益々のご活躍を祈念致します。
常に意識しなければならないのは「何の為」。それを忘れるとついつい手段が目的化してしまいます。今日も目的の実現の為に「何の為」を意識する一日を!