能登半島の復興には時間が | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

能登半島の復興には時間が

昨日は、福野建設業協会恒例の秋季研修会(親睦ゴルフコンペ)を能登カントリークラブで開催しました。
天候は晴れましたが風が強くて肌寒い日となりました。また、雨を想定していたのか、カップが切ってある位置がグリーン奥の傾斜のキツい所ばかりで、全体的に距離が長くてパットも難しいセッテングでした。
前半の日本海コースでは何とか粘って40台のスコアで回って来ましたが、後半のはまなすコースでは、アプローチがことごとくカップの上について速いグリーンに手こずり、4パット、3パットも出て40台で回ることができず残念な結果に…。それでも他のメンバーも皆スコアが伸びず、グロス、ネット共に2位という結果になりました。
表彰式は、コロナ前は毎年のように秋季研修会でお世話になっていた和倉温泉の『辰巳鮨』へ。昨年は、残念ながらスケジュールが合わず、久しぶりの辰巳鮨となりましたが、大将も女将さんも変わらずお元氣で何よりでした。お寿司も美味しかったです。
今年の秋季研修会は、能登半島地震で被災した能登に少しでも貢献しようと、ゴルフ場も能登カントリークラブを選び、表彰式も最初から辰巳鮨にしようと計画しました。
能登半島の復興には時間がかかります。今後も経済活動やボランティアなど広く復興に貢献できれば…と思っています。
災害はどこで起こるか全く分かりません。今日もお互い様の気持を忘れず、自分がして欲しいと思うことを相手に施していく意識で生きる一日を!