高齢になっても続けていける数少ないスポーツ
昨日は、福野建設業協会の下部組織である技術部会の親睦ゴルフコンペをトナミロイヤルゴルフ倶楽部で開催する予定でしたが、建設工事の繁忙期を迎えて参加者が少なく、残念ながらコンペが成立しませんでした。しかし、素晴らしい天候に恵まれて参加者と楽しく親睦を図ることが出来ました。
近年、世間的には若い人たちのゴルフ人口が増えているとお聞きしていますが、我々建設業におきましては、ゴルフが大好きだった団塊世代やそれ以降の人たちが定年退職を迎えてゴルフ人口が減っているように感じます。
趣味も多様化する中ではありますが、ゴルフは高齢になっても続けていける数少ないスポーツのひとつ。しかも、我々が住む地域は少しクルマで走ればゴルフ場が複数存在しますし、条件にとても恵まれています。トナミロイヤルゴルフ倶楽部の副理事長という立場もいただいておりますし、何とか若いゴルフ人口を増やしていきたいものです。
今日もスポーツで人生を楽しみ、健康的な毎日を創造していく一日を!