災害に対する情報がSNSなどで錯綜する事態
昨日は、ライオンズクラブ国際機会334-D地区4R1Z(4リジョン1ゾーン)のガバナー公式訪問合同例会がアパホテルコマツグランドで開催されて出席しました。田中幹夫南砺市長とも懇意にされている宮橋勝栄小松市長も来賓として出席されました。
このガバナー公式訪問は、単なる式典では無く、ファブリシオ国際会長の方針と杉木ガバナーが掲げる地区運営方針を全90クラブに浸透させることが主の目的です。特に例会後に開催される三役(四役)懇談会において、各クラブからの報告会のような一方通行のコミュニケーションでは無く、双方向のやり取りを杉木ガバナーは望んでおられます。その意を汲んでいただき、各ゾーンでかなり活発なやり取りが行われています。
これで17ゾーンの内、11ゾーンのガバナー公式訪問が終了したことになりますが、いろいろなやり方が存在し、それぞれに空気感の違いを感じます。やはり各ゾーンを束ねるゾーンチェアパーソンのリーダーシップが発揮されているゾーンの空気感は熱量が高いと感じます。今出ゾーンチェアパーソン、ありがとうございました。
今期、通常のキャビネット運営に加えて能登半島地震の対応、そして先日の能登豪雨災害の対応で杉木キャビネットは大変多忙な日々になっています。そんな中、災害に対する情報がSNSなどで錯綜する事態となっており、334-D地区からの公式な情報を基に行動していただくことを求めています。何卒ご理解をよろしくお願い致します。
今日もライオンズクラブとしてやれる支援を着実に進める一日を!