すっかり南砺市福野の夏の風物詩となった | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

すっかり南砺市福野の夏の風物詩となった

昨日は、もうすっかり南砺市福野の夏の風物詩となった『ユカタ・デ・ダンス』がフローラル・パークで行われました。
この『ユカタ・デ・ダンス』は、南砺市商工会青年部福野支部が当初福野駅前の広場で始めた新しい感覚の盆踊りイベントですが、フローラル・パークに移って定着し、毎年たくさんのお客様で賑わいます。昨日の人出は前年の1.5倍だったとか。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
この『ユカタ・デ・ダンス』を発案し、実現したのは当時の青年部の若手でした。彼らも皆、今やすっかり地域を背負う立派な立場になっておりますが、彼らは本当に素晴らしい働きをしてくれたと思います。
私も南砺市商工会福野支部長として主に南砺市商工会関係のブースを回って消費に貢献させていただきましたし、恒例の「餅まき」では、たくさんのお菓子をステージ上からお客様に投げさせていただきました。多くの方々の手に行き渡ったならば幸いです。
この会場のフローラル・パーク(南砺市園芸植物園)ですが、地元の菊を作る方々の減少に伴って数年後に閉鎖が決定しています。従って、また新たな形の『ユカタ・デ・ダンス』を模索しなければならない事態も想定されますが、長く地域に愛されるイベントとして維持発展させていきたいものです。
南砺市商工会青年部福野支部の皆様をはじめとする関係者の皆様、お疲れ様でした。心から感謝申し上げます。地域の発展は如何に地域経済を回すかにかかっています。今日も地域経済の活性化に強い関心を持つ一日を!