人生観形成に大きな影響を
昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区2024-2025年度夏期来日青少年歓迎昼食会が石川県加賀市のホテルアローレで開催されて杉木ガバナー、嶋田キャビネット会計と共に来賓として出席しました。
今期は、334複合地区(東海・北陸)に計16名の来日青少年が来られ、334-D地区(北陸)はイタリア人の男の子とドイツ人の女の子の2名を受け入れました。二人共とてもフレンドリーで素敵な若者でした。
既にお世話いただいたホストファミリーの皆様、これからお世話いただくホストファミリーの皆様、新井地区YCE委員長、前田地区YCE副委員長をはじめ、地区YCE委員の皆様、YCE事務局の小川さん、ありがとうございました。
私は、29歳から31歳までの2年間をアメリカのワシントン州ベルビューで暮らしました。その経験がその後の人生観形成に大きな影響を与えたと感じています。だからこそ若い人たちには、「海外に出よ!」と伝えています。
こうして前途有為な若者たちが世界に出て、人と出会い、貴重な体験をする事が若者たちの成長と共に相互理解に繋がって世界平和への一助になってくれる事を願っております。
今日も新しいドアを開ける挑戦を忘れない一日を!