市民によって支えられるシステムを構築することで、「未来資本」を生み出す | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

市民によって支えられるシステムを構築することで、「未来資本」を生み出す

昨日の朝は、弊社の社員旅行の一行を『みやびの宿加賀百万石』で見送った後、一足先に富山県に戻り、午後からは公益財団法人『南砺幸せ未来基金』の評議員会に出席。議長を仰せつかりました。
南砺幸せ未来基金は、南砺市の豊かで特色ある自然・文化・人・社会資本といった「地域資源」を活かしつつ、時代を担う若者の活気溢れる取り組みや、地域が抱える諸課題解決を目指す人々の取り組みに対し、市民が支える仕組みを構築することで「未来資本」を創出し、南砺市域の活性化及び循環共生型の社会づくりに資することを目的として設立されたものです。(HPより引用)
南砺幸せ未来基金は、南砺市の未来にとってとても貴重な存在だと思います。特に代表理事をお務めになっている南眞司先生の情熱が素晴らしい。前南砺市民病院院長で医師である南先生ですが、専門外にもかかわらず熱い熱量を持って取り組んでいらっしゃいます。人の心の種火に火をつけるのはまさに情熱、熱量だと感じます。
もちろん課題もありますが、是非とも多くの南砺市民に南砺幸せ未来基金の事を知っていただき、ご理解とご協力を賜ればと願っております。
今日も情熱、熱量を持って物事に向かってチャレンジする一日を!