「愛は知ることから始まる」
昨晩は、1年前から出席を約束していた正道会館 正天會 中川正秀 會長が主催する『敷島塾〜日本を楽しく有意義に学ぶ勉強会』に参加させていただきました。来賓として田中幹夫南砺市長、武田慎一県議会議員、安達孝彦県議会議員、光澤智樹県議会議員(氷見市選出・防衛大出身)が出席。講師は、越中一宮 高瀬神社の藤井秀嗣宮司が担当されました。
「愛は知ることから始まる」という名言も有りますが、正しい歴史、伝統を学び、知ることから祖国 日本に対する認識を改めていただければ…という思いが強く湧き上がって来ます。
戦後、アメリカのGHQによって意図的に「焚書=歴史書の没収」が行われたり、3S政策という愚民化政策が採られたりして、国民の間に自虐史観なるものが広がったと言われております。確かに我々が受けた学校の歴史教育では、大切な史実(近代史)はほとんど教わることが有りませんでした。(私は代議士秘書になった20代後半から独自でたくさんの書物を読んで日本の歴史を一から学び直しました。)
そんな中、この勉強会は学校教育では教わることのない戦後失われた大切なことを教えてくれる貴重な機会であり、今後も多くの若い人たちに参加していただきたいものだと改めて感じております。
主催者の中川會長、そして藤井宮司ありがとうございました。
今日も本を忘れず末を乱さず。不易流行。日本のアイデンティティ、自らのルーツを忘れることなく、後世にいい世の中を残していけるように責任感覚を失わない一日を!