物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう
パナソニックの創業者 松下幸之助さんが設立したPHP研究所が発行している月刊誌『PHP』を南砺市内の中学校、小学校へ寄贈するプログラムに長年協賛して来ましたが、今年いっぱいをもって一区切りをつける事にしました。
PHPとは“Peace and Happiness through Prosperity”の頭文字で、「物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう」という意味です。 月刊誌『PHP』はその機関誌として昭和22年に創刊されたとあります。「人生の応援誌」とも呼ばれるとても素敵な内容の月刊誌です。
本来は、寄贈した学校の多くの中学生、小学生に読んでもらって何事にも前向きに取り組み、他人への思いやりのある心優しい人へと成長して欲しいという願いで寄贈させていただいたのですが、実際に読んで下さったのは主に学校の先生だったようで、中学校、小学校の校長先生から度々お礼状をいただきました。
この度、PHP研究所から長年の協賛に対して御礼のクリスタルの盾を賜りました。心より感謝申し上げます。また、最新号には南砺市立福光中部小学校の高田公美校長先生のインタビューが掲載され、弊社への感謝の言葉も述べられています。有り難いことです。
今後もいろいろな形で地域に貢献して参りますし、本業でも社会課題の解決に向けて全力で成果を創っていきます。
今日も世の中から必要とされる存在として地域貢献に積極的に関わる一日を!
※本日は、『第38回福野のごっつぉ里いもまつり』をアミュー広場&アミューホールにて開催します。ご来場をお待ちしております。