『東海北陸自動車道全線四車線化総決起大会』 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

『東海北陸自動車道全線四車線化総決起大会』

昨日は、東京・平河町にあるJA共済ビルのカンファレンスホールで開催された『東海北陸自動車道全線四車線化総決起大会』に南砺市商工会副会長の立場で参加しました。
現在も全線四車線化を目指してトンネル工事などが行われていますが、まだ10のトンネルと10の橋梁が未施工とのこと。
この度、堂故茂参議院議員が国交副大臣に就任されたこともありますし、財源の確保もなされたことでもあり、少しでも早期に全線四車線化が実現して欲しいものです。
暫定二車線区間での自動車同士の正面衝突によって大切な人命が失われたり、それら事故による長時間に渡る通行止めや大雪による足止めなども近年起こっており、人の移動や経済活動にも悪影響が生じています。
東海北陸自動車道は、北陸と中京圏、日本海側と太平洋側を結ぶ大動脈であり、白川村などの内陸部では医療のライフラインでもあります。それらのリスクを無くす為にも早期の全線四車線化が必須です。我々経済団体も一緒に大きな声を上げていきたいと思っています。
道路は経済や観光にとって重要なインフラであり、大切なライフラインです。今日も未来の人たちの繁栄、安心・安全の為に必要なインフラ整備を着実に推進する一日を!