久しぶりの『峠の釜飯』 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

久しぶりの『峠の釜飯』

先日、軽井沢に日帰り出張したうちのカミさんが、久しぶりに『峠の釜飯』を買って来てくれました。やはりいつ食べても安定の美味しさ。しかもブランド力がありますから強いですよね。
そんなブランド力について考えていましたら、近年話題となる映画の多くは『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』『ゴジラ-1.0』など登場するキャラクターのブランド力の強さを活かしたものが多いと気がつきました。
また近年は、任天堂のゲームのキャラクターである『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒットし、今度は『ゼルダの伝説』が実写映画化されるとの事。キャラクタービジネスは強いですね。キャラクターのブランド力を活かしたビジネスが今後一層世の中に溢れるような気がします。誰かが言ってましたが、キャラクターにはハラスメントや不祥事、ストライキなどの心配が無いですしね(笑)。
キャラクタービジネスの最高峰は、やはりディズニーでしょう。今、親会社の京成電鉄が東京ディズニーランドを経営するオリエンタルランド株をある程度売却して本業を強化することを「もの言う株主」(投資ファンド)に要求されているとの事。強いキャラクターの持つブランド力をどう活かすか?今後、我々中小企業にとっても必要な視点のような気がします。
さて、扁桃腺が腫れて体調が優れない中、昨日は弊社協力会アルカスグループ協栄会のボウリング大会を欠場しました。静養に充てた分、お陰様で体調はかなり回復しました。ご心配をおかけしました。
お客様に選んでいただけるブランド力をどう付けていくかを試行錯誤してみる一日を!