「形」にもこだわるのが倫理法人会流。これが凛とした空気感を醸成するのだと改めて感じました。

富山県に倫理法人会を再興した頃や富山市と高岡市の二つしか単会が無かった頃は、この年度はじめ式(当時は辞令交付式と呼ばれていました)に参加する役員の方々の数も少なくて寂しさを感じたものですが、今は単会数も7つになり、仕事でやむなく欠席の方々もいるにも関わらず約150名ほどの役員が年度はじめ式に参加するほどに成長、発展しています。

かつて10年以上前のことですが、石川県倫理法人会の年度はじめ式(辞令交付式)にオブザーバー出席させていただいた事がありましたが、その出席者数の多さに驚いた記憶があります。しかし、富山県倫理法人会も当時の石川県倫理法人会に着実に近づいています。

富山県とほぼ同じ人口を持つ山形県の山形県倫理法人会が今年1,500社を目標にしているとお聞きしていますから、富山県はまだまだ伸び代があるということ。地域に影響力を発揮するには数も必要。数は力ですからね。

目的は日本創生(日本を創造的に再生すること)！今日も揺るぎない1,000社、happy companies1,000に向けて力強く前進する一日を！

※自分も壇上に上っていた為、となみ野倫理法人会の写真だけ有りません。悪しからず。