多様性と寛容性は芸術や文化から育まれ
いつもテンポ良く、ユーモアも交えながら歯切れの良い話をされる田中幹夫市長ですが、本日も素敵な講話で聴き応えがありました。ここでは詳しくは触れませんが、多様性と寛容性は芸術や文化から育まれ、多様性と寛容性から創造性が発揮されるというお話は強く共感出来ました。
自分は、幼少期から図工が得意で、絵や工作で度々表彰を受けた事がありますし、小学校では野球に出会ってレギュラーになりましたし、中学でもバレーボール部のレギュラーとして活躍しました。また、中学〜高校とエレキギターを手にしてロックにも夢中になりました。それらスポーツも含めた芸術や文化に触れたことが自分の感性に大きな影響を与えたと感じます。
これからの地域の発展には、スポーツも含めた芸術と文化による街づくりが欠かせないと思います。田中幹夫市長と共に多様性、寛容性、そして創造性(それにプラス倫理観)の豊かな(ウェルビーイングな)南砺市を創っていきたいものです。
田中幹夫市長の示すビジョンは、実にコンセプトが明確であり、とてもいいと思います。今日もそんな地域社会のビジョンの実現、社会的課題の解決に向けて、自分に何が求められているかを問い続けながら試行錯誤する一日を!