理不尽を受け入れた後の未来 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

理不尽を受け入れた後の未来

本日は、魚津サンプラザで開催されているにいかわ倫理法人会の経営者モーニングセミナーに初参加して参りました。
先日、富山県倫理法人会の次期役員と次期単会会長の会合があり、その時ににいかわ倫理法人会の松下次期会長(当時)と9/6の経営者モーニングセミナーに参加すると約束を交わし、その約束を果たしました。
しかも、本日の講話者は、松下会長のご主人であり、電気工事業を営んでおられる松下哲也さん。「理不尽を受け入れた後の未来」という深いテーマでのお話でした。内容はここでは触れませんが、共感できるところが多々ある講話でした。
弊社もまだ私が戻って来る前、飲食業や旅行代理店など決して本業とシナジーが多く無い分野に多角化して大きな代償を支払った過去があります。その後始末を必死になってやり遂げました。もちろん、その頃は理不尽さを強く感じたものです。
しかし、それも必要必然と受け止めて逃げずに真正面から対応すれば、自ずと援助をいただいたり、協力してくれる人が現れたりして光が見えて来るものです。そしてその後の成長の糧となるのだと確信します。
苦難福門。苦難は幸福に至る門である。今日も起こる事は全て必要必然と受け止めて対応し、今後の成長の糧とする一日を!