グローバルに活躍されているのを誇らしく
昨日は福野建設業協会研修視察最終日でした。この度の研修視察のメインイベントである現場視察に苫小牧へ。当協会メンバーである川田工業(株)のご協力により、川田工業(株)が設計と下請で工事に参画しているバイオマス発電施設(元請は日本国土開発(株))の現場を視察させていただきました。
黒部市出身の岡田工事長にパワーポイントを使ってバイオマス発電施設の工事概要をご説明いただきました。また、苫小牧に来る前に行っておられた南米チリの標高5,500mを超える世界最高峰での天文台(ギネス認定される予定)建築現場での様々な苦労話などもお聴きし、川田工業(株)が国内だけでなくグローバルに活躍されているのを誇らしく感じました。貴重な機会いただき、誠にありがとうございました。
その後、バイオマス発電施設の現場からも近い所にある『樽前山神社』に参拝。我々が到着すると同時に「神の使い」と言われて縁起の良い鹿がぞろぞろと駐車場に出現。有り難い気持ちになりました。
福野建設業協会研修視察は、お陰様でとても充実したものになりました。ゴルフコンペが雨になった以外は完璧だったのでは?と思っています。それにしても偶々とはいえ、またしても雨に遭ったことで誰が雨男なのか…と再び内部で詮索が始まっている福野建設業協会でありました(笑)。
全ては導かれている!雨もまた良し!不機嫌な人は運に見放されると言われます。今日も全てを受け入れる寛容性と度量の大きさで笑顔で機嫌良く生きる一日を!