「こんな日が来るとは…。」
かつては200人近い参加者があったこの伝統あるゴルフコンペも近年参加者が減少し、ちょっと寂しくなっていますが、昨日も61名が参加して旧知の先輩、後輩、他大学出身の方々との交流も深めながら、楽しくゴルフをプレーして参りました。
各校上位5名のネットスコアで団体優勝を争うルールとなっておりますが、東京大学が初の団体優勝に輝きました。ネットの個人優勝、そしてグロスの個人優勝も含めたトリプルクラウンのおまけ付き。おめでとうございました。皆様口々に「こんな日が来るとは…。」と仰っていたのが印象的でした。ちなみに母校立教大学は0.4ポイント差で法政大学の後塵を拝し、6位に転落しました。残念無念。
会場の呉羽カントリークラブは、ゴルフトーナメントである北陸オープンの開催コースで、かつて私の父親のホームコースでした。父親は、若い頃からシングルプレーヤーとして鳴らし、歴代の理事長杯優勝者にも名を連ねています。しかし、私はあまり呉羽カントリークラブでプレーをする機会が無く、なかなかいいスコアが出ません。昨日は、ドライバーも曲がり、アイアンショットもブレましたが、それでも要所を締めて何とか100を切ることが出来て良かったです。
今日から地元南砺市福野では江戸時代中期から続く『福野夜高祭』が始まります。久しぶりのフルスペックでの開催にワクワクしております。概ね天候も良い予報。今日も長く継続しているものへの敬意を忘れない一日を!