結果を出すには、当事者意識と責任感覚 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

結果を出すには、当事者意識と責任感覚

昨日は、富山県議会議員選挙の投票日でした。当選された方々には、心からの祝福を申し上げます。注目された投票率ですが、残念ながら過去最低を更新したようです。
私は立場上、多くの人々を前にお話をする機会がありますが、その時に度々「政治に関心を持ちましょう。自分たちの未来を、そして国や地域のルール、カタチを創るのが政治ですよ!」と若い人たちに訴えて来ました。街角のインタビューなどでは「誰がなっても一緒。」などという若い人たちの諦めにも似た声を聞くことがありますが、かつて代議士秘書として永田町で仕事をして来た者としてとても残念に思います。
何でも同じだと思いますが、結果を出すには、当事者意識と責任感覚を持つことが大切です。諦めないで欲しいと切に願います。
早朝からゴルフの4大メジャーのひとつであるマスターズを観ています。松山英樹選手が10位前後で頑張っています。彼にはきっと諦めるという気持ちは無いと思います。何事も諦めたらそこで終わり。今日も少しの可能性があるならば、諦めずにチャレンジする一日を!