共通点の多い唐土さんのセミナー
弊社は高齢者や障がい福祉事業などの推進にあたり、船井総研とお付き合いしてから15年以上経ったと思いますが、その船井総研で一番人気のあったセミナーを主催していたのが専務執行役員まで務めて独立された唐土新市郎さんでした。
唐土さんが毎年年末に開催していた人気セミナーは『時流予測セミナー』というもので、年々人気が上昇して最後には1,000人ほどの人が聴講していました。元々、立教大学の学生時代から「帝王学セミナー(算命学)」というものに参加していたこともあり、共通点の多い唐土さんのセミナーはとても興味深く拝聴していました。
その唐土さんが、2023年は徳川家康に注目と仰っています。ちょうど大河ドラマも『どうする家康』らしいですね。その家康が開いた江戸幕府は260年続きましたが、その長く続いた秘訣に注目する年だと受け止めています。
ちなみに、私が通った本郷高等学校(東京都豊島区)は、江戸時代に高松藩主だった松平家が設立した学校で、当時の校長先生は松平さん、併設していた幼稚園の園長は徳川さんでした。ご縁があります。
「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」とも言われます。今日も歴史の教訓から何が問われているかを考える一日を!