デザインやアートの価値がないがしろにされる事 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

デザインやアートの価値がないがしろにされる事

昨日は天候も良かったので、富山県美術館へ。開館5周年記念で開催されている『デザインスコープ のぞく ふしぎ きづく ふしぎ』を観に行きました。
何度かご紹介していますが、この『デザインスコープ のぞく ふしぎ きづく ふしぎ』には、私の従兄弟の子 林登志也君らが立ち上げたデザインスタジオwe +も出展しています。
第一線で活躍する8組のデザイナーやアーティストの作品が展示されており、「デザインとアートの持つ創造的なエネルギー」を体感して参りました。
ビジネスの世界では、ややもすると効率性や採算性が重視されるあまり、デザインやアートの価値がないがしろにされる事があるように感じます。我々が携わる建築の世界でも同じように感じる事があります。残念に思いますね。
時代に風化しないデザインやアートの価値やエネルギーを見直す一日を!