石炭燃料から石油燃料に代わって60年が経ち、
今週の水曜日に時間を戻しますが、砺波ライオンズクラブの例会でした。今週の例会はゲストスピーチで、講師はアルミ廃材から水素を造る技術で地元紙やテレビなどのメディアにも度々登場するベンチャー企業 アルハイテック(株)の水木伸明社長でした。
アルハイテック(株)のホームページに掲載されている水木社長のご挨拶を読みますと「石炭燃料から石油燃料に代わって60年が経ち、新たな時代のエネルギーは「アルミ水素」だと確信しています。脱炭素社会、地域の活性化、企業活動のリスク低減、持続可能な地球環境の保全に貢献し、水素型社会構築の一翼を担うように人材育成・技術開発に努めて参ります。」とありますが、GX(グリーン・トランスフォーメーション)の時代に大きなイノベーションを起こす可能性があるとワクワクします。
水木社長は、我々と同じ南砺市福野のご出身。砺波ライオンズクラブにも同級生が二人在籍されています。この度は同級生の嶋田仁司Lのご尽力でゲストスピーチが実現しました。短い時間でしたが大きな学びがありました。ありがとうございました。
時代は大きく変わります。社会情勢の変化に常に意識を向けて、早めに次への備えを怠らない一日を!