独特な懐の深さや優しさ | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

独特な懐の深さや優しさ

2021年にご逝去された染織工芸作家で広島市立大学名誉教授 潮隆雄先生の干支の作品を毎年購入しておりました。素晴らしい作品ばかりで届くのが楽しみでした。
その後も奥様のみき子さんが志を継いで干支の作品を作り続けておられますが、来年(卯年)の作品が昨日届きました。来年が良い年になりますように願いを込めて飾らせていただきます。
さて、昨日はアルカスグループの福祉事業の一環としてオープンした『小麦の奴隷 砺波店』がグランドオープンを迎えました。たくさんのお客様に来ていただき、お陰様でメニューは全て完売しました。ありがとうございました。
駐車場が少ない為、ご来店いただいた皆様にご不便をお掛けしたのではないかと思いますが、何卒ご容赦下さい。今後も毎日でも気軽に食べられる美味しいパンを作っていきますので、末永くよろしくお願い致します。
自分は、大きな苦難を乗り越えて来た人や企業が好きです。そのような人や企業には、独特な懐の深さや優しさを感じます。昨日もそんな人、企業の方と福野の『喜久』で会食をしておりました。今日も今後の可能性にドキドキワクワクしながら出会いに感謝する一日を!