今回から会議資料は大幅に削減され、ペーパーレス化へと舵を切りました。製本、印刷費だけでも大きな削減に繋がりました。

また、長年の課題であった事務局の固定化もようやく軌道に乗り、ホテルアローレの中で固定事務局がスタートしています。今後は事務局を持ち回りしたりしてムダな固定費をかけたり、新人事務局員を毎年教育したりする非効率的な面が無くなってローコストで運営できるようになっていきます。事務局の事務能力のアップは、キャビネットにかかる負担を大きく軽減してくれるものと期待しています。

さて、2月に予定されている第3回キャビネット会議は砺波市で開催される予定になっており、我々砺波ライオンズクラブによって準備が進んでいます。

現在、私は第二副地区ガバナーアシスタントという肩書を頂戴してキャビネット会議の運営等を学んでいる最中ですが、現戸祭キャビネット、次期小出キャビネットとの連携も良く、いろいろなデータなどの「財産」を引き継いで活用していけると確信しています。これこそ「継続は力なり」でしょう。

人生とは新たな経験値を積み重ねていく旅だと思います。変化を嫌ったり、恐れるのでは無く、敢えて冒険・挑戦していく一日を！