軽トラックに水槽を積み、ポンプで農業用水から水を汲み、スーパー農道沿いに点在する花壇に放水していくものです。当日に雨が降ったり、前日に雨が大量に降った翌日はやりませんが、その他のコンディションでは必ずやる事になっています。

この花壇の水掛け作業は8月末まで毎日続きますが、自治会の作業に各戸が協力する事で美しい花壇が維持されるのです。

各コミュニティには最低限のルールがあります。それを守ること、そして協力し合う事が無いと自治会は有効に機能しません。そこには「公共心」が必要なのだと思います。

自分の人生をどのようにデザインしようとも、他人がとやかく言う事ではありません。しかし、コミュニティからの恩恵は少なからず受けている事を決して忘れてはならいと感じます。自分が暮らすコミュニティへの感謝と協力を今一度思い起こす一日を！