傾聴力は円滑なコミュニケーションの基本 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

傾聴力は円滑なコミュニケーションの基本

昨日は、東北地方で線状降水帯が発生するなど、大雨による水害の危険性が高まりました。3年ぶりに開催された青森の『ねぶた祭』に参加していた友人も帰り道は身の危険を感じたと言うほどの大雨だったようです。
まだ、大雨警報が引き続き発令されている地域もあります。特に河川の増水、土砂災害には十二分にご注意下さい。弊社も現在河川の工事を施工中です。注意しなければなりません。
さて、新型コロナ第7派の到来と言われていますが、大半が軽症か無症状だということです。それなのに日本ではまだ2類相当の全数把握が行われています。日本医師会や分科会の尾身会長も医療現場への負担減を念頭に全数把握の見直しに言及。今後の5類相当への緩和を見据えているように思えます。
状況は常に変化しており、事実を基に素早く変化に対応していく事が大切です。政府には柔軟で機動的な対応を求めたいですね。「人の話を丁寧に聴く=傾聴力」は円滑なコミュニケーションの基本ですが、それを基に「決める=決断力」を発揮するのがリーダーの仕事です。
今日もリーダーは「決める」ことが自分の仕事だと覚悟を持って課題に対峙する一日を!