成長戦略が描き難い状況 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

成長戦略が描き難い状況

昨日の富山新聞に弊社の記事が掲載されました。建設業が新分野にチャレンジしている例のひとつとして「障がい者グループホーム」の運営を始めた弊社に白羽の矢が立ったようです。
建設業は、今後人手不足や担い手不足がボトルネックとなり、成長戦略が描き難い状況が続きます。M&Aで人材確保とエリア拡大を目指すのか、それとも多角化で新しい収益源を模索するのか…。弊社は社会課題の解決に貢献する為に「両利きの経営」を目指し、国土強靭化に資する本業の深掘りとこの世に必要とされる新しい分野への挑戦の二つを同時進行で試行錯誤したいと考えています。
それと、先日久しぶりに『全国賃貸住宅新聞』から取材を受けたとご紹介しましたが、その時にお話をした24年続けている会社の「トイレ掃除」についての雑談が記事になりました(笑)。ご一読いただければ幸いです。
なかなか明るいニュースが無い中、今日も不機嫌にならないように自ら仕事もプライベートも楽しむ気持ちで臨む一日を!