『志の輔のこころみ』 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

『志の輔のこころみ』

昨日は貴重なチケットをいただいたので、親孝行のつもりで母親を連れて富山市のてるてる亭に立川志の輔さんの『志の輔のこころみ』を観に行きました。
落語を聞くのは久しぶりです。多分カミさんと10数年前に伊勢神宮前おかげ横丁の『みそか寄席』に行った時以来かもしれません。
てるてる亭が誕生してから14年。富山県出身の立川志の輔さんが、故郷に対する貢献の一環として毎月てるてる亭でやっている落語ライブです。さすがに志の輔さんは素晴らしかった。最高に楽しい時間でした。
また、夜は敷島塾の勉強会が南砺市福野体育館会議室で行われて出席しました。昨日も講師は、福野神明社の河合正登宮司が担当され、「氏神」についての話を聞かせていただきました。学校では何故か教えない日本の正しい伝統文化、歴史を若い人たちに繋いでいく事は大切です。英国の歴史学者トインビーはかつて「自国の歴史を忘れた民族は滅びる」と言ったと伝わっています。今後も継続していただきたいと強く願っております。
昨日は日本の伝統文化、歴史に触れる一日でした。今日も自国の歴史に関心を持ち、日本の伝統文化、歴史の素晴らしさを改めて見直す一日を!