全国賃貸住宅新聞の取材
昨日は、『全国賃貸住宅新聞』の取材をZOOMで受けました。昨年11月に『福祉施設経営のススメ』という弊社が取り組んでいる障がい者福祉事業への熱い思いや事業の進め方について書いたお堅い書籍を上梓しましたが、その書籍の出版秘話みたいなものにスポットを当てる「出版ヒストリー」というコーナーに掲載される予定になっています。(7/11号に掲載予定)
『全国賃貸住宅新聞』と言えば、かつて賃貸マンションを主力商品として販売していた時に何度も取材を受けておりました。北陸の有力な「賃貸住宅に強い建設会社」として何度かランキングに掲載された事もあります。しかし、リーマンショック後に弊社が賃貸マンションからサービス付き高齢者向け住宅や住宅型有料老人ホームへと主力商品を転換した為に段々と疎遠になりました。
この度、久しぶりに『全国賃貸住宅新聞』からの取材のオファーをいただき、これもご縁だと思って快諾しました。どんな記事にしていただけるのか楽しみにしています。
何でも新しい事をやるには困難がついて回ります。賃貸マンション事業に初めて進出した時も、関西に進出した時も、サ高住や住宅型有料老人ホームにチャレンジした時や障がい者福祉事業に乗り出した時もそれぞれに困難がありました。しかし、その度に「苦難福門」と言い続けて乗り越えて来ました。今日も「苦難福門」を合言葉に明るく生きる一日を!