企業の究極の社会貢献 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

企業の究極の社会貢献

昨日は、オークスTONAMI翔凛館にて毎年恒例のアルカスコーポレーション株式会社の第59期事業計画発表会を開催しました。
経営理念と社訓の唱和の後、私から第59期の経営方針を述べさせていただきました。キーワードは企業の究極の社会貢献とも言える「永続」であり、どんな環境に置かれても潰れることの無い企業をどうやって創っていくかのシナリオを全社員に示しました。
その後、各部門がそれぞれ趣向を凝らして目標数値とそれを達成する為の方針をプレゼンしましたが、各部門の今期にかける「思い」が伝わって良かったと思います。特に福祉事業を推進する為に設立した(株)CH-5のプレゼンは圧巻でした。どんな困難もきっと乗り越えて蒔いた種が芽を出し、花を咲かせてくれると確信します。
人は、明確なビジョン、目標を持つことでやる気のスイッチが入るものです。そういう意味でも、この事業計画発表会は一年のキックオフ、各自のスイッチをONにする為の「儀式」として大切な意味を持ちます。
古来、「儀式」とは意識のフェーズを変える為に行われて来たもの。この昨日行われた事業計画発表会を機に、改めて意識のフェーズの転換をして第59期に臨む一日を!