商工会が関わる年内最後の行事 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

商工会が関わる年内最後の行事

昨日は、南砺市商工会福野支部の支部運営委員会を福野タウンホテルのレストラン芝井川で開催しました。富山県内は、このところずっとコロナ感染者ゼロが続いており、久しぶりに懇親会付きで開催することが出来ました。
今年もコロナ、コロナの一年でしたが、南砺市商工会福野支部は「イベントの中止ありき」では無く、経済団体として地元に活気を創造するために知恵を絞ってチャレンジを続けて参りました。
例えば、夏の風物詩とも言える『ユカタ・デ・ダンス』では、密を避けるために従来のやり方を変更し、打ち上げ花火を福野各地で分散して打ち上げることで多くの人たちを楽しませることに成功しましたし、先日の『福野のごっつぉ 里いもまつり』も用意した400食のスペシャルセットメニューを完売し、出店いただいた各店舗もほぼ完売されるなど寒い天候の中でも成果を創ることに成功しました。
それもこれも、昨日集まった支部運営委員の皆様、そして南砺市商工会福野支部の職員の皆様のお陰です。昨日は、一年を振り返りながら労いの言葉をかけました。
後は27日に開催される伝統ある『市の里福野 歳の大市』が商工会が関わる年内最後の行事になります。今年もコロナ対策で出店者は地元に限定しておりますが、たくさんの方々に来ていただきたいと思っております。現状で何が出来るのか?今日も知恵と行動力をフル回転して成果を追い求める一日を!