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北日本新聞と富山新聞を訪ねてPR

昨日は、南砺市商工会福野支部が関連団体と協力して毎年開催している大切なイベント『第36回 福野のごっつぉ里いもまつり』の出向宣伝活動を実施。私も実行委員長として参加しました。今年も北日本新聞と富山新聞の本社を訪ねてPRをさせていただきました。
今回もコロナ対応という事で、非接触形のイベント(屋外)となります。時間も9:00〜12:00と午前中のみとさせていただきます。昨年と同じように里いも汁をメインとしたテイクアウト専用の『スペシャルセットメニュー』(限定400食)の販売や、生産組合の皆様による5kgの袋詰めの里いも販売をはじめ、昨年より2店舗多い7つの地元の店舗が出店します。
昨年は、里いもづくしの『スペシャルセットメニュー』が販売開始から1時間ほどで売り切れてしまい、多くの来場者から落胆の声をお聞きしました。今年は100食増やして生産能力ギリギリの400食ご用意させていただきます。また、9月に福野地域を襲った激しい雹(ひょう)による里いもへの被害を心配しましたが、生産組合の方々のご尽力で例年に近い数の5kgの袋詰めの里いもを確保していただきました。きっと来場者に喜んでいただけると確信します。
大きくて粘り気が強く、美味しい南砺市福野の特産品である里いもを多くの方々に知っていただき、食べていただきたいと願っています。また、このイベントを機に少しでも地元経済にプラスのインパクトが生じることを期待します。第36回福野のごっつぉ里いもまつりは、11月23日(祝)南砺市福野体育館前広場(屋外)にて開催です。
今日も地元経済の活性化を目指して歩む一日を!