建設業界としても信頼を寄せている実力派
たちばな慶一郎候補者は、災害大国日本における国土強靭化への理解も深く、地元の社会資本整備の重要性を強く認識されており、建設業界としても信頼を寄せている実力派です。是非とも立派な得票で5期目の当選を果たしていただきたいと願っております。
思い起こせば、民主党が政権を担った3年3ヶ月は我々建設業にとっては悪夢の3年3ヶ月でした。「コンクリートから人へ」という間違ったイメージを国民に与えるスローガンを掲げて社会資本整備の予算を削り、たくさんの建設会社、専門工事業者が倒産、廃業を余儀なくされました。生き残った我々もリストラの断行や賃金の抑制、新規採用を控えるなどして何とか生き残ったのです。
そして、建設業の裾野が小さくなった事が景気対策で発注された工事が消化しきれないとか、冬季の除雪の担い手不足という問題に繋がっていますし、大きな災害が起こった際も自衛隊や消防庁のレスキューだけで無く、地元建設業が命がけで災害復旧に貢献しているのですが、それらにも少なからず影響があるものと危惧しています。
皆さん、先ずは選挙に行きましょう!投票行動で意思を示す事が大切です。旧民主党のような耳障りの良い政策を並べる政党は信用出来ません。旧民主党政権は何一つ満足に公約を実現出来なかったのですから。今日も各々が国の行く末をしっかり考える一日を!