新しい歴史を創るという気概
昨日は、毎年11月23日(祝)に開催されている『第36回ごっつぉ里いもまつり』の打ち合わせ会を南砺市商工会館で開催しました。本来ならば、実行委員会を開催して議論すべきところですが、30人ほどの参加者が予定されるために密を避けて7名での打ち合わせ会とさせていただきました。
議論を進める前に先日全国ニュースにもなった雹(ひょう)による里いもの被害状況を出荷組合長からお聞きしました。もし、里いもに甚大な被害があるようならば中止の選択もあり得たからです。しかし、出荷量は減るだろうけれどもそれなりの量は確保できるだろうとの見通しをお聞きし、コロナの感染対策を施して開催した昨年のような形での開催を模索することに致しました。もちろん、コロナ対策ステージ3以上ですと、公共施設が使えなくなりますので、急遽中止も視野に入れての準備となりますが、昨年の経験を活かしてより良い里いもまつりを模索して参ります。
今後も会議が密にならないよう、昨年同様、30名規模の実行委員会では無く、人数を絞った運営企画委員会にて準備を進めて参ります。ご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
今日も前例にとらわれること無く、新しい歴史を創るという気概を持って冒険、挑戦する一日を!