誰もが活躍できる社会へ | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

誰もが活躍できる社会へ

昨日は、前日の草刈りでギックリ腰になった為、楽しみにしていたゴルフを欠場して、大人しく東京パラリンピックなどを見て過ごす一日となりました。
特に車いすラグビーの3位決定戦は、素晴らしい試合運びで終始リードする展開に持ち込んだ日本が予選ラウンドに続いて世界ランキング1位・パラリンピック2連覇中のオーストラリアに快勝。見事に銅メダルを獲得しました。
先日、終わった東京オリンピックも日本人選手の大活躍や世界のトップアスリートたちの素晴らしいパフォーマンスに大いに感動しましたが、この東京パラリンピックにはオリンピック以上に感動をもらっています。特に昨日は、ギックリ腰で思うように動けない状況だったからか、特に感情移入して見てしまったかもしれません。
さて、弊社では障がい者グループホームや就労継続支援事業所の普及に取り組んでいる事を既に何度かお伝えしていますが、2013年に「障害者差別解消法」が制定されているにも関わらず、その事業展開の過程で地域住民のご理解をいただけない誠に残念なケースに出会う事があります。この東京パラリンピックを機に、障がい者に対する偏見や差別が無くなり、誰もが活躍できる社会へと一層進んで行くことを心から願っています。
今日も誰もが明るく元氣にお互いを信頼、尊重し合って生きる一日を!